大好きだったばあちゃんが 天国へいってしまいました。
94歳と大往生とも言えるし、人はいつかは死ぬ事は分かっていても
実際にその状況に置かれると、辛いものでした。
幸いに忌引きで二日の休みが取れ週末と合わせて
ばあちゃんの生まれ育った出雲で数日間を過ごしました。
親戚、従兄弟、親族とむかし出会った面影の人たちが集まっていて、
悲しみのなかでも ばあちゃんの思い出話をすると、
自然と笑いもでて癒やされる自分がいました。
そうか、こうやって人は悲しみを薄めるのだと実感。
人は一人では生きていけないというけれど、
やはりその通りで、今を一緒に生きる家族を大切にして
充実した毎日を過ごすことが、何よりも大事と
胸に刻んだ数日間でした。
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