2016-03-30

新亜飯店の小籠包

昨夜は客先担当の送別会で中華へ行きました。酒はほとんど飲まず、食べる方を専門だったので今朝もすっきり。アルコールは控えめにするのが今年の目標?ここの中華料理店は歴史が古いようで、見た目はぱっとしない店構えですが、お客が次々に訪れて開始早々満席になりました。
値段は手頃、味は本格的、とても良いお店でした。

今週も折り返し地点を迎えましたので後半もがんばろう。

2016-03-28

リバーサイドゴルフ

晴天の土曜日午後、職場仲間とハーフラウンドしてきました。つくしが顔をだして春の陽気で楽しめました。ドライバーが絶好調です!

2016-03-24

桜とバッテリー

桜の開花が発表されたと思ったら、一段と寒くなった都内ですが少しでも長く桜が楽しめれば、これもまた有りかなと思うこの頃です。
毎朝の散歩コースには桜並木があり、日に日につぼみが大きくなっているのが実感できます。
一つ決めたつぼみを毎朝観察していると色づきと大きさがだんだん進んでいて面白いし関心させられます。
桜の幹は象の足のような、どちらかと言えば美しくない容姿から、ポツポツと可愛い花を咲かし、あっという間に散る、これがいいのでしょうね。
今年の桜も楽しみです。

数日前に、先輩から「バッテリー /
あさのあつこ著」を借りました。何気なく読みはじめてあっという間に2巻読破。かなり前からある本で、嫁も子供も読んだらしいですが、なかなか面白い。青春野球小説と、ひとくくりに出来ないところが人気の秘密なのか、この桜の季節に読むから心に染みいるのでしょうか?

何にせよ、良い季節です。

2016-03-23

鯖のみぞれ煮

3連休最終日も、何かとバタバタとあっという間の一日でした。 午前中はこの春から娘がお世話になる大学の下見へ行ってきました。
都内屈指の広い公園が近くにあり、恵まれた環境にあるので自分のことのように嬉しくなり、羨ましくもありました。四年間の学生生活で思い悩んだ時は初心の気持ちを思いだして頑張ってくれたらと思います。帰り道に見つけた店で昼飯を頂き、リーズナブルかつ美味しいランチで満足満足。
フルマラソンの筋肉痛も少しは癒やされたような気が、、、。
夕食に作った鯖のみぞれ煮がかなりヒットらしく家族皆から二重丸をもらい、五郎丸ビールと一緒に楽しい夕食のひととき。
大根おろしと日本酒、生姜、醤油で鯖を煮るだけでとっても美味しい一品に仕上がりました。 クックパッド様様です。

2016-03-21

板橋Cityマラソン

走って歩いてまた走って、なんとかフルマラソン完走してきました。いやぁ~疲れた。久しぶりに苦しみ味わいましたが、熱い銭湯で汗を流して、ビール飲んだら最高でした。親父の反省会もなかなかよかった。

2016-03-19

板橋Cityマラソン

練習不足の感はありますが、シューズとウエアは準備バッチりです。親父ランナーズ5名でエントリーしています。先週の時点では雨予報だったのが、晴れ男がいるのでしょう、明日は晴れ!!
 健康で走れることに感謝して、無理しない、暴飲暴食も控える、明日のフルマラソン楽しんで来ます~

2016-03-18

梅は咲いたか桜はまだかいな

毎朝5時半ごろに愛犬の散歩でスタートする毎日。いつも散歩コースの桜並木を見るのが最近の楽しみです。今朝は固そうなつぼみから小さなピンク色の芽が出てきて(それもごく数本)
ああ、春が近づいてきたなあと実感しました。

毎日慌ただしく時間が過ぎてしまうけど、ちょっと立ち止まって景色や植物を眺めると、少しこころが穏やかになります。
あと1~2週間で黒々した木々が桜で満開になると思うと、楽しみです。

春と言えば、昨日関西の実家からイカナゴの釘煮が届いていました。イカナゴといえば関西の春の風物詩。甘辛く生姜と山椒が効いた母伝統の味は、毎年春がくる頃の懐かしい味です。東京生まれの子供達も、小さな頃から食べているので今では好物のひとつ。熱々の白ご飯と釘煮で何杯でもいけます。
実家に思いを馳せて眠ったのか、夢の中で出雲の婆ちゃんが出てきて、普段通り私と会話していたのがちょっと嬉しかった朝の目覚めでした。

2016-03-17

卒業の日

初春の爽やかな天気に恵まれた今日、 娘の卒業式に出席しました。
6年前の入学式に出席したこと、帰り道に一緒にランチをしたことが、つい最近のことに思えて、本当に6年も経ったのか、不思議な気分でした。校長先生の話は長くてあまり記憶に残らなかったのですが、卒業生、在校生の歌う賛美歌がとても心休まる歌声で、癒やされました。
久しぶりに歌った校歌も今まで気付かない良さがあり、よい卒業式でした。
この学校のオヤジ連中とはランナーズチームを結成し、私にとっても心強い仲間が出来たことが一番の収穫だったと思います。
オヤジランナーズ達とは今度の3連休にフルマラソンに出場します。走ることも完走後の銭湯&反省会も存分に楽しむつもり。
この出会いのきっかけを作ってくれた娘に感謝。

懇親会に出席する嫁、娘と分かれて昼食は仕事でのランチミーティングがあり、最近ゴチになりますで話題になったシンガポール
チキンライスの店で堪能してきました。
春風が心地よく吹いたオープンテラスでのランチは最高でした。仕事の相手も今春に高校卒業、大学入学とのことで私とほぼ同年代なので意気投合し泡茶で盛り上がった2時間でしたとさ。

2016-03-15

サラメシ

大学生活の話しの流れで、今回も。 九州地方の大学では山登りサークルに入った。山は全くの未経験。
遠征費や合宿費と山に登るにもお金がかかるので、アルバイトもした。今では考えられない時給500円のビデオレンタルバイトも経験した。
今の大学生の実態はよく分からないが、学生当時は金はなくとも時間はあるので、バイトで貯めたお金で、春夏秋の合宿は日本全国あちこちの山に登っていた。青春18切符を握りしめて鈍行電車に揺られて山に登る。。。。サラリーマンになって振り返ると何とも贅沢な時間だったと思う。
鈍行電車の中は当然時間があるから仲間としゃべる。携帯もスマホもないので車窓の景色をぼんやりと眺める。それがあたり前だったが、信じられない。


たかだか20年の前のことなのに。


巷のニュースではコンピューター囲碁の話題が盛り上がっている。前評判では囲碁の世界は人間が有利との意見が多数だったが、実戦ではコンピューターのアルファ碁が圧倒的勝利。NHKの解説が興味深かったのはコンピューターは疲れないので24時間延々と学習を続けると言うこと。今までのコンピューターは人間がプログラミングをし、入ってきたものを与えられたプログラムによって処理することが、アルファ碁はコンピューターが学習し上達するという点が大きく違うらしい。なるほど。
車の自動運転技術ではコンピューターが自分で学習するディープラーニングを使って日本のベンチャー企業が脚光を浴びていた。がんばれ。話しは戻って、20年前はスマートフォンなど考えもしなかったが、この流れを普通に考えれば20年後は今では考えられない技術が始まっているだろうと思う。
20年後、何をしているかな?


今日は私の好きな番組 サラメシだ。 早く帰ろう

2016-03-14

スマホを買いながら,,,,,

自分が高校三年の時は、一人暮らしの憧れが強くて大学進学は地元から離れた四国、山口、九州など地域を決めて行けそうな大学を探していた。特に勉強したい学部がある、ゼミがあるなどの選択肢はなく、、、。
それについては、親は一言も反対することなく、好きなようにさせてもらった。
授業料やアパート代など費用も工面してもらった。そして、希望の大学へ進学し、生活し、卒業した。今でも振り返ると大学四年間で得た経験はとても大きく、人生の分岐点のひとつであったことは間違いないと思う。改めて感謝。
自分がその親の年代になり、子供がいざ、大学進学となったとき改めて子供が巣立っていく寂しさを少し思うことができた。幸いに我が子は自宅から通える大学進学が決まったものの、私と同じように大学進学から一人暮らしになる可能性もあったし、本人が希望すれば背中を押してやったと思う。
ただ、少なくとも大学四年間は同居になり、ホッと一安心の気持ちがじわじわとこみ上げてくる。

そんな事を思い巡りながら、子供の新しいスマホ購入に立ち会った週末でした。

2016-03-12

自家製サンドイッチ

桜のつぼみが少しずつ膨らみ、春が待ち遠しいと思っていたら急に寒くなりちょっとビックリ。
今日は久しぶりに家族揃っての朝食なのでベーコンレタスタマゴサンドイッチ作りました。もちろん、パンは自家製です。具だくさんで最高に旨かった、幸せなり。

2016-03-09

東京~名古屋~静岡~東京

朝イチ名古屋に向かって、お仕事です。嬉しいことに新しい仕事が決まりました。窓の外は雨で寒い荒天ですが心は穏やかです。
帰り道、静岡で下車してもう1件の営業です。新幹線こだまはノンビリでお気に入り。

2016-03-07

おくりびと 今週の本

図書館に行くとカードが期限切れで貸し出し出来ませんと言われたのですが今回だけお願いします。と無理やり貸していただいただけは、ある。  おくりびと、よい本です。 サンドイッチ本は今週末に家族に作るためのネタです。

って、まだ今週始まったばかり...

2016-03-05

2016-03-01

お別れ

大好きだったばあちゃんが 天国へいってしまいました。
94歳と大往生とも言えるし、人はいつかは死ぬ事は分かっていても
実際にその状況に置かれると、辛いものでした。

幸いに忌引きで二日の休みが取れ週末と合わせて
ばあちゃんの生まれ育った出雲で数日間を過ごしました。
親戚、従兄弟、親族とむかし出会った面影の人たちが集まっていて、
悲しみのなかでも ばあちゃんの思い出話をすると、
自然と笑いもでて癒やされる自分がいました。
そうか、こうやって人は悲しみを薄めるのだと実感。

人は一人では生きていけないというけれど、
やはりその通りで、今を一緒に生きる家族を大切にして
充実した毎日を過ごすことが、何よりも大事と
胸に刻んだ数日間でした。