2023-01-12

17歳+208日 虹の橋へ

【2019.7月 可愛さ真っ盛り】


12日(木) 夜中の1時半頃、電話の声で目が覚めると家内が
どこかの救急病院へ電話してて「とにかく、今から向かいます」と。
リビングでは小さくなった愛犬が痙攣した状態でうつろな表情、、
(遂にこの時が来たか)と (もう少し頑張れ)の複雑な気持ちのまま
ハンドルを握り救急病院へ向かう車内で息を引き取ったのが2時ごろ。

救急病院には電話で状況を説明したので立ち寄らずに自宅へ引き返し
今まで使っていたクッションに寝かせた愛犬を娘が丁寧に拭いて
口の周りの汚れも落として、ブラッシングをすると何とも可愛い
表情になりました。まるで眠っている様子です。 

旅立つ前日の11日(水)午前に家内から「朝から水も飲まない・・」と
メッセージが入ったので昼過ぎに仕事を抜け出して帰宅しました。
汚れたペットシーツを交換して、刻んだリンゴを僕の手のひらから
ベチャベチャといつも通り食べて、スヤスヤ寝たのが最後の思い出かな。

介護状態になってからはAmazonでペットシーツ、オムツ、足のサポーター
などなど毎月購入、動物病院にも頻繁に通い散財しては一喜一憂してました。

僕も妻も昼間は仕事で不在、娘は仕事の都合で月に数日しか帰宅しないのに、
ちょうど皆が自宅にいるタイミングで虹の橋へ旅立つとは・・・
どこまでもお利口で可愛い愛犬でした。

今までありがとうね。

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