山中湖キャンプ 振り返って

２泊３日のキャンプを振り返ると。。。

毎年作るパンフレットが、出発前日に完成。各自思い思いの色エンピツで色を塗ると

気分が盛り上がってきて、「来年こそは、もっと早くつくろうね」と反省。

このパンフレットも、今年で８冊目(毎年のキャンプも８年目)

小さかった子供たちが大きくなり、テント設営や準備、片付け、何でも

手伝いをするようになって感慨ひとしお～。

最初の頃は、一人でテント設営してたもんなあ（奥様は・・・？）

今年2010のキャンプ場は、山中湖から車で10分の場所。

木々に囲まれたテントサイト、すぐそばには透き通った小川が流れ

マイナスイオンにあふれているのかこの猛暑でも涼しい時間を過ごせました。

テントサイトではアヤちゃんがバイオリン弾いてくれ、爽やかな風が吹いたョ～（気がしたなァ）

朝、夕は長袖必要なくらい涼しく、R太郎は小川でカニを捕まえ得意気、

「父さん、父さん！　写真撮って！」と。

オイラ一番のお気に入りは、薪で沸かした「かま風呂」湯がメチャ気持ちよく、

何回も入りました。(と言っても、男女入れ替え制なので2回が限度）

キャンプ場の管理人夫婦さんが、感じ良い人で、幻のトウモロコシ？を

もらいました。歯ごたえあったなあ～～

夜はUNOとドンジャラで盛り上がり、どちらも子供達が勝利。

焚き火の炎を眺めながら、夜が更ける時間が本当に最高でした。

二日目、富士宮まで足をのばし、

いつもいつも、お米を買わせてもらっているAザワ家の田んぼ訪問。

突然連絡を入れたんですが、田んぼや農機具の案内ツアー？で

歓迎して頂きました。改めて、ありがとうございました。

この田んぼで作られたお米を毎日食べているんだなあと思うと、

すごい、贅沢な気がしました。

子供達に感想を聞くと「お煎餅がおいしかった」(R太郎)　おーい！！　

三日目、山中湖で乗ったボートは転覆するんじゃねえの？　

と思うくらい揺れて揺れて４人で大騒ぎ。　寄ってきたハクチョウにエサをあげ、

慣れてきたところで手のひらで餌をやると、ガブり白鳥に噛まれて

またまた大騒ぎ!（エイジ）

天気がよく、富士山も見えて盛り上がった勢いで湖畔のオシャレな

木立に囲まれたカフェテラスでランチ。（＄目が飛び出た＄）

渋滞に巻き込まれた高速の帰り道。(25kmってお盆ですか？）

何よりも良い想い出がたくさん出来たことが収穫やったかな。

今年の写真は540枚でした。