2017-08-29

兄貴

日曜の朝、突然島根在住の義兄より電話があり、「今から田んぼの手伝いに
行く、収穫した新米を有料で譲ってもらえるが何俵いるか?」とのこと
ちょうど一週間前には出雲で田んぼの青さに感動していたので、とても
羨ましい気持ちになった。 私の住んでいる環境では畑はあっても
田んぼは見ない。見ることが出来ない。見たくても見られない。

毎週土曜のTV番組で"人生の楽園"という長寿番組があるが、登場されている
方々は勿論のこと日本人はやはり自然の中で終焉を迎えたいと思うのか
定年後は田舎でのんびりと考えるのも自然の流れなのだと。
しばらくは東京暮らしを続けるもやはり自然の中で、でも病院や買い物や
図書館は近くに欲しいと考えるうちは、まだまだ甘いのか。

義兄には必要数をリクエストしたので、島根の新米が届くのを楽しみに、
旨い日本酒も探しておこう。





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